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  1. 水圏の生物
  2. 陸圏の生物
おまけ;移入種

陸上の爬虫類

トカゲ・ヤモリが多く、蛇は3種類いるようです(うちウミヘビ一種)。
   

学名:Hemidactylus frenatus
和名:?
英名:House gecko
サモア名:Mo'o
その他:
 体色が白〜肌色で、窓に張り付いた個体を部屋から見ると内臓の形が若干透けて見える。アピア周辺では一般的に見られる。
(上)JICAオフィスの廊下にて。
(下)USP農場にて。
学名:Lepidodactylus lugubris
和名:
英名:Mourning gecko
サモア名:Mo'o
その他:
 自宅にて。模様がはっきりしているヤモリ。W字模様が特徴らしい。
学名:Gehyra mutilata ?
和名:
英名:Stump-toad gecko
サモア名:Mo'o
その他:
 手足の指の先が膨らんでいることと、通常尻尾の付け根がくびれている、のが特徴という。尾の付け根は確かに少々くびれているが…。ウポル島南部、トスア・トレンチにて。体色は濃褐色(コーヒー色?)。写真の個体は脱皮中と思われる。
学名:
和名:
英名:
サモア名:
その他:
 ヤモリ080107.ファレオロにて。しかし、サバイイからの荷物に紛れていたため、サバイイから持ってきた可能性あり。
学名:Emoia nigra
和名:
英名:Pacific black skink
サモア名:Pili uli
その他:
 アピアにて。アピア周辺で一般的に見られるトカゲ。日本のカナヘビを真っ黒にしたような外見で、今までに見た最大個体は体長20cmを超える。求愛の追いかけっこをしている光景を頻繁に見かける。特にうちのオフィス内で…。
学名:Emoia smoense
和名:
英名:Samoan skink
サモア名:Pili lape
その他:
 トスア・トレンチにて。木の幹を上り下りしていた、緑がかった灰褐色のトカゲ。肌の質感はニホントカゲに似ている。体長15cm程度。サモア諸島固有種らしい。

学名:Emoia impar
和名:
英名:Blue-tailed copper-striped skink
サモア名:Pili
その他:
 ちょっと地味なニホントカゲといった印象。
(上)USPにて。体長10cm程度。
(下)職場の机にて。いつの間にやら、机がアスレチック場に…。
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