写真集:食べ物編

サモアで目にした食べ物を一言とともに紹介します。

 サモアの主食、タロイモの皮を剥いたもの。これから茹でます。サトイモほどの粘りはないものの、しっとりしっかりとした味がします。
 アフリロダムで釣ったティラピアで作ったティラピア丼。実入りが悪く、焦げていたためウマイとは思えず。なお、料理したのは私ではありません。
 初めて見つけたときはぎょっとしましたが、今では大好物の一つです。英語でサワーソップ、サモアではササラッパと呼ばれる果物です。柔らかな繊維質の果肉は、非常に爽やかな甘さとほどよい酸味を味わえます。
 サモアの伝統的料理法「ウム」。焼き石を敷いて具材を載せ、さらに少し焼き石を載せたところでバナナの葉等をかぶせ、蒸し焼きにします。
 日曜日のお昼は豪華。日曜の昼ごはんだけトオナイと呼ばれています。写真はホワイトサンデー(サモアのこどもの日)のものです。
 サモアのスイカ! 味は日本のものにも負けないほどおいしいスイカでした。
 アピア郊外の山歩きにて、地元の人にもらった焼きエビ。枝を拾い集めて火を熾し、まず青バナナを焼いてから熾火でエビを焼く。ただ焼いただけだがほんのりと塩味がし、香ばしさで食が進む。なお、サモアには淡水エビが何種類も生息している(→エビの詳細はこちら)
 
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